晩秋の薔薇・・・薄卵色(うすたまごいろ) 2014年11月22日 色彩物語









晩秋の薔薇です・・・、よろしくお願いいたします。。。



花の名は・・・、 ポール・リカード ・・・。

なんともなデリケートモードを漂わせて、
ちなみに、ハイブリッドティーローズ系だそうです。。。

スパイシーな香りを放つとのことですが、
寒い風に邪魔されて、ほんの少しだけしか感じられませんでした~♪


その花は・・・、

なんとも気品があって・・・、
やさしくやわらかな色合い・・・、
肌色のようでも、そう、もう少しピンク系が勝っているようでも・・・。


この色は、なに色でしょうか。。。

そう、ごく薄い赤みのある黄色・・・。

薄卵色 と書いて、「うすたまごいろ」に近いのではと思います。。。               ■ 薄卵色 ■
 
 





その由来については・・・、

卵からということだそうで、これは、いにしえから伝わる色、日本の伝統色です。。。








卵と言いますと、
卵焼き・・・、そういえば、お弁当には卵焼きがいつも入って彩りがキレイでした。。。


おともだちと交換してビックリ、甘すぎたりちょっとしょっぱかったり、
やはり家の味が、いちばんで、教えられたわけでもないのにいつの間にか同じ味をつくっていました。。。 








なんだか、このえくぼ、とってもかわいいです~♪ 







きょうも、色彩物語をご覧いただきましてありがとうございました~♪ 







薄墨色・・・久遠寺(西谷)の枝垂れ桜。 2014年02月24日 色彩物語 トラックバック:0コメント:12






あたりは、
白々と明けていき、

しずかに、
やわらかな彩りが、浮かび上がり、

ときおり、
朝もやが木々たちを覆えば、表情を和らげ、

陽ざしがあたりはじめれば、
お山の木々たちは、深緑色から萌黄色へと輝きをましていきました。





しだれ桜の朝は、西谷の朝は、こうしてはじまりました。。。

これは、昨年のしだれ桜ですが、よろしくお願いいたします~♪









しずかに・・・









しずかに・・・









浮かびあがる・・・、

うすずみいろ ・・・。

薄 ・ 墨 ・ 色 ・・・。







その色は・・・、

この、さくらたちにしか、

例えようのない色に思えて。。。




日本古来の彩りの、

なんと

麗しいことでしょうか。。。





きょうもいつも 覧いただきましてありがとうございます~♪ 







豆青(とうせい)色・・・草津白根山・湯釜 2013年08月05日 色彩物語 トラックバック:0コメント:2







ここは、群馬県草津町、草津白根山・湯釜


駐車場から山頂までたった15分の登りですが、

もう、青息吐息状態です。。。

7月のとある日のこと、時間は、午前7時前です。

そこには、曙の雲に目覚める山々がありました。





雲の間からこぼれおちた、かすかな陽の光は、

色あせた山肌を白く浮かび上がらせていました。





やがて雲は薄まり、

陽が直接山にふりそそぎ、

湖本来の輝きを魅せていきました。





この色は、豆青とうせい)。。。

豆の色を想わせる、
青の、淡い青緑をさすという。。。

それは、中国・龍泉でつくられた、
磁気の色でもありました。。。





厳格なる静けさを称え、

まるで、

天の入り口を想わせて、

水の色の、

なんと、味わい深いことでしょうか。





草津白根山は、バリバリの活火山。。。

山頂では、木が生えるのも難しいそうですが、

この小さな木々たちは頑張っていました。。。